ネットラップを上手に使うには?

上手にネットラップをお使いいただくために

ラウンドベール・ネットラップをお使いの際に、最良の成果を得るために準備の段階でお気をつけいただくことがいくつかあります。ネット送り装置のローラー上でのネットの損傷の多くは、突起物などにひっかかり、ネットを引き込む際に縦糸がほつれてしまう「伝線」から生じます。それを防ぐために・・・

  1. 泥やゴミの確認

    ネットラップを装着する箇所に、泥やゴミなどがないかどうか確認してください。ネットが触れる全ての金属面に、さびや溶接跡、また乾燥した塗料の固まりなどの凹凸がついていないか確認してください。これらはネットを傷つける原因となります。さらに、ネット送り装置の裏の通過面に汚れやさびがないことも確認してください。

    特に冬期保管のあとにベーリングを開始するときには、これらに十分お気をつけください。

  2. 装着が正しいか確認

    ネットラップが正しく装着されているか確認してください。正しいネット送りがされないと不適切な張力がかかり、送りとカッティングが困難になり、その後のネット送りサイクルに支障をきたします。固定されたテンションバーの間を通してネットが送られる箇所では、テンションバーを常に清潔に保ち、過剰な摩擦がかからないようにしてください。

    過剰な摩擦や凹凸面は、ネットが破れる原因になります。

  3. 2つの送りローラーの場合

    2つの送りローラーでネットラップを送るタイプでは、ローラーを正しく配置し、互いに適正な張力をかけることが重要です。ローラーの配置が正しくないと、ネット送りが均一に行われず、ラッピングサイクルの最後でネットが切れてしまいます。この結果、ベールのカバー率が下がったり、次のサイクルの開始時に、送りローラー上でネットが破れてしまうことがあります。

  4. 送りローラーの確認

    送りローラーに、水分やごみが付着していないことを確認してください。

    ゴム製ローラーの洗浄に、ガソリンやテレビン油などの侵食性洗剤は絶対使用しないでください。

  5. 新しいロールを装着する場合

    ネットラップの新しいロールを装着する際には、チャコまたはタルカムパウダーをゴム製ローラーに振り掛けるか、静電気防止スプレーを使用して、動作時の静電気軽減してください。
    これによりネット送り時に、ネットが損傷したり、ローラーに巻きついてしまうことを防ぎます

  6. 可変チャンバータイプの場合

    可変チャンバータイプのベーラー機では、ベルト継ぎ目に損傷や接合部の摩耗がないか、注意して確認してください。

  7. ナイフのブレード周辺の確認

    ナイフのブレードやブレード受け面に汚れや損傷がないか確認してください。正しく切断されないと、ネットの切断面がぎざぎざになり、ローラーや送り装置内に絡まってしまいます。

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